焼却炉は何度くらいでごみを燃やしているのですか?

エネルギー棟にある流動床式ガス化溶融炉はガス化炉と溶融炉に分かれており、ガス化炉は535度くらいでごみを焼却し、可燃性ガスと灰が溶融炉に送られます。溶融炉は1,200度から1,300度の高温で灰を溶融しております。高温で処理することにより、ダイオキシン類を含めた有害物質の排出が少なくなります。

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